『Philosophy of Science』読書会 2024-12-04
今回の範囲
10. Induction and Probability
Overview
The Problem of Induction
読書メモ
Overview
実在論と道具主義を調停したとしても、認識論の問題が残る。
対立: 理論の選択の懐疑派が増えてきた。
論者
ja: イギリス経験論、英国経験主義
Humeの帰納の問題
topic: experimental and observational reasoning
The Problem of Induction
ch. 7 The Structure of Scientific Theories 参照
sensory experience, sense data
vs 懐疑論
認識論としての経験論
帰納についての演繹の具体例 (p. 172)
Humeの立場
言明を正当化するのは演繹と帰納のみ
問題
演繹の前提に帰納による結論が あったら?
cf. 推論の連鎖
ほかの帰納も ある。
keyword: ampliative
ampliative inference
Hume's problem of induction
正当化は あるはず、とのこと
150年ほど隠れてた。
Mill の暗黙の仮定: 未来は過去に似てる。
cf. 確率論理?
科学の実態とは あわなかった。
さらなる問題
ref. ch. 11
疑似問題?
必要条件なので
言語のミス?
演繹には validity は ない。 invalid も ない。
reliable
≠ univasally valid
Reichenbach
verifying an oracle
inductive reasoning
議論メモ